業務活用 ・ 約6分

Coworkで資料を作る|複数ファイルから1つにまとめる

複数の資料を読み込んで1つの報告書にまとめる、フォーマットを揃える、要約版を作る。人が1つずつ開いていた作業をまとめて任せる方法を解説します。

まず結論

複数の資料を読ませて1つにまとめる工程で最も効きます

複数ファイルを読んで1つの報告書にまとめるのがCoworkの得意領域です。人が1つずつ開いて要点を書き写していた作業がまとめて終わります。既存の資料を渡してフォーマットを揃えることもでき、体裁の統一に時間を使う必要がなくなります。

典型的な使い方

場面指示の例
月次報告「このフォルダの週次報告4件を読んで、月次サマリーにまとめて」
フォーマット統一「既存の報告書と同じ形式で作って」
要約版の作成「この30ページの資料を1枚のサマリーに」
比較表「3社の提案書を読んで、比較表にして」
既存資料をフォーマット見本として渡すのが効果的です。 「これと同じ形式で」と指示するだけで、体裁を整える手間がなくなります。

作業の流れ

  1. 対象ファイルを1つのフォルダにまとめる
  2. フォーマットの見本を同じフォルダに入れる
  3. 「このフォルダの〇〇を読んで、見本と同じ形式で△△を作って」と指示
  4. 出力を確認し、数値と固有名詞をチェック

確認すべきこと

  • 数値 — 元資料から正しく転記されているか
  • 固有名詞 — 社名・製品名・人名
  • 抜け漏れ — 重要な項目が落ちていないか
  • 推測が混ざっていないか — 元資料にない内容が追加されていないか

4番目に注意してください。「もっともらしい補完」が入ることがあります。

ファイル操作はフォルダ整理と一括処理、定型作業は毎週の作業を任せる、資料作成は資料作成の自動化をご覧ください。

報告書・提案書での使い分け

場面指示の例
月次報告「週次報告4件を読んで、月次サマリーに」
提案書「過去の提案書の形式で、この案件用に」
比較表「3社の提案書を読んで、比較表に」

提案書では、参照した過去案件の数字が引き継がれることがあります。実績や金額が今回の案件と違っていないか必ず確認してください。


本ページの監修
齊木祐介(株式会社ASI 代表取締役)
AI活用の実務支援、補助金・助成金の申請支援、専門メディアの運営など複数事業を統括。 Claude Cowork・Claude Codeを日々の業務で実際に使い、その知見をもとに本サイトの情報を監修しています。 (運営:株式会社ASI運営・実績
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よくある質問

この記事に関するよくある質問

複数のファイルをまとめられますか?

できます。フォルダを指定して「この中の資料を読んで報告書にまとめて」と指示するだけです。

フォーマットは指定できますか?

できます。既存の資料を渡して「これと同じ形式で」と指示すると揃います。

生成された資料はそのまま使えますか?

数値と固有名詞の確認は必要です。事実確認は人が行ってください。

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