セキュリティ ・ 約6分

事故が起きたときの対応|ファイルが変わってしまったら

バックアップからの復元、影響範囲の特定、再発防止。実際に起きたときの手順を、事前に決めておくべき形で示します。バックアップから復元してください。だから事前のバックアップが必要です。

まず結論

バックアップからの復元が第一手です。だから事前のコピーが要ります

ファイルが意図せず変わった場合、バックアップからの復元が第一手です。これができるかどうかは事前にコピーを取っていたかで決まります。次に影響範囲の特定、そして再発防止の設定変更という順で対応します。

対応の手順

やること
1作業を止める(追加の操作をさせない)
2バックアップから復元する
3実行内容の記録から影響範囲を特定する
4関係者に共有する
5アクセス範囲を狭める・承認を増やす
バックアップがなければ復元できません。 だから作業前のコピーが必須です。「大丈夫だろう」で始めた作業ほど事故になります。

事前に決めておくこと

  1. バックアップをどこに、いつ取るか
  2. 事故が起きたときの連絡先
  3. 影響範囲を調べる方法(ログの確認手順)
  4. 関係者への共有の判断基準

起きてから考えると対応が遅れます。導入時に決めてください。

情報が外部に出た場合

ファイルの操作より深刻なのは、機密情報を含むファイルを読ませてしまった場合です。

  • どのファイルが対象だったかを特定する
  • 含まれていた情報の種類を確認する
  • 個人情報が含まれる場合は、社内規程に沿って対応する
  • 作業フォルダの運用を見直す

再発防止

叱責ではなく設定と手順の見直しで対応してください。人の注意力に頼る対策は再発します。

安全設定は権限とバックアップ、失敗例はよくある失敗と対処、ログは何を記録すべきかをご覧ください。


本ページの監修
齊木祐介(株式会社ASI 代表取締役)
AI活用の実務支援、補助金・助成金の申請支援、専門メディアの運営など複数事業を統括。 Claude Cowork・Claude Codeを日々の業務で実際に使い、その知見をもとに本サイトの情報を監修しています。 (運営:株式会社ASI運営・実績
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よくある質問

この記事に関するよくある質問

ファイルが上書きされたらどうしますか?

バックアップから復元してください。だから事前のバックアップが必要です。

何が起きたか分かりますか?

実行内容の記録を残す設定にしておいてください。

再発防止は?

アクセス範囲を狭め、承認を挟む操作を増やしてください。

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