セキュリティ ・ 約6分

Coworkの利用ログ管理|何を記録すべきか

誰がいつ何を実行したかの記録は必要です。一方で監視になりすぎない設計も要ります。監査と従業員の納得の両立を考えます。利用の有無、実行した操作の種類、対象フォルダです。

まず結論

利用の有無と操作の種類は記録すべきです。監視にならない設計も必要です

Coworkはファイルを操作するため、チャット型より記録の重要性が増します。最低限誰がいつ、どのフォルダに、どんな操作をしたかを残してください。一方で監視になりすぎない設計も必要です。目的を明示し、閲覧権限を限定します。

記録する範囲

記録必要性
利用の有無・日時必要
操作の種類(読取/編集/作成)Cowork特有・必要
対象フォルダ必要
指示の内容目的次第(社内合意が要る)
「どのフォルダに何をしたか」がCoworkでは重要です。 事故が起きたとき、影響範囲を特定できるかどうかがここで決まります。

運用のルール

  1. 閲覧できる人を限定する(情シス・監査部門)
  2. 閲覧履歴を残す
  3. 保存期間を決める(一般的に1年程度)
  4. 目的外の利用を禁止する

従業員への説明

記録する目的を明示してください。「監視のためではなく、事故時の調査と利用状況の把握のため」と伝え、閲覧権限も併せて説明します。

定着状況の把握にも使う

ログは監査だけでなく、部署ごとの利用率や、使われていない部署の特定にも使えます。この用途を明示すると受け入れられやすくなります効果測定)。

情シスの役割は権限設計と社内展開、事故対応はファイルが変わってしまったら、ガイドラインは7項目をご覧ください。


本ページの監修
齊木祐介(株式会社ASI 代表取締役)
AI活用の実務支援、補助金・助成金の申請支援、専門メディアの運営など複数事業を統括。 Claude Cowork・Claude Codeを日々の業務で実際に使い、その知見をもとに本サイトの情報を監修しています。 (運営:株式会社ASI運営・実績
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よくある質問

この記事に関するよくある質問

何を記録すべきですか?

利用の有無、実行した操作の種類、対象フォルダです。

入力内容まで保存すべきですか?

目的を明示したうえで、閲覧権限を限定してください。

保存期間は?

社内規程に合わせてください。一般的には1年程度です。

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