助成金 ・ 約6分

Cowork研修の助成金はいくら戻るか

中小企業で経費の最大75%、加えて訓練中の賃金助成があります。人数別に実際の金額で試算します。中小企業で経費の最大75%です。加えて賃金助成が1人1時間1,000円程度あります。

まず結論

30名・10時間なら、経費助成と賃金助成で100万円規模になります

中小企業では経費の最大75%に加えて訓練中の賃金助成が1人1時間1,000円程度あります。30名・10時間なら賃金助成だけで30万円。ただし1人1訓練あたりの上限額があり、入金は支給申請から2〜4か月後です。

人数別の試算

10時間の研修を実施した場合の概算です(中小企業・経費75%・賃金1,000円/人時)。

受講者研修費経費助成賃金助成実質負担
10名50万円37.5万円10万円2.5万円
20名80万円60万円20万円0円
30名100万円75万円30万円0円
この表は上限額を考慮していない単純計算です。 実際の上限は1人1訓練あたり30万円(中小企業・実訓練10〜100時間)、eラーニング中心なら15万円です。上の例は1人あたり3〜5万円なので上限内に収まります。 実際には1人1訓練あたりの経費助成に上限があり、受講者1人あたりの研修単価が高いと上限に当たります。正確な金額は労働局に確認してください。

賃金助成を見落とさない

経費助成だけを見ると過小評価になります。

  • 10時間 × 30名 = 300人時
  • 300人時 × 1,000円 = 30万円

研修時間を12時間にすれば賃金助成も2割増えます。10時間ぎりぎりで組む必要はありません。

資金繰り

時期お金の動き
研修前後研修費を全額支払う
終了後2か月以内支給申請
申請から2〜4か月後入金

支払いから入金まで半年近くかかることがあります。予算計上ではこの時差を織り込んでください。

大企業の場合

経費助成は最大60%、賃金助成は1人1時間500円程度になります。中小企業の判定は業種ごとの資本金または従業員数で行い、どちらか一方を満たせば該当します。

対象要件はCowork研修は対象になるか、期限は2027年3月で終わる、進め方ははじめて使う会社をご覧ください。


本ページの監修
齊木祐介(株式会社ASI 代表取締役)
AI活用の実務支援、補助金・助成金の申請支援、専門メディアの運営など複数事業を統括。 Claude Cowork・Claude Codeを日々の業務で実際に使い、その知見をもとに本サイトの情報を監修しています。 (運営:株式会社ASI運営・実績
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よくある質問

この記事に関するよくある質問

いくら戻りますか?

中小企業で経費の最大75%です。加えて賃金助成が1人1時間1,000円程度あります。

上限はありますか?

1人1訓練あたりの上限額があります。高額な研修では全額対象になりません。

いつ入金されますか?

支給申請から2〜4か月後です。研修費は先に支払う必要があります。

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