助成金 ・ 約7分

はじめて助成金を使う会社の進め方

労働局への相談から入金まで、時系列で整理します。誰が動くのか、社労士に頼むべきかまで具体的に説明します。管轄の労働局に相談してください。要件の解釈は局によって細部が異なります。

まず結論

最初にやるのは労働局への電話です。研修会社選びより先です

はじめて助成金を使う場合、研修内容を決める前に管轄の労働局へ相談するのが正解です。要件の解釈は局によって細部が異なり、後から「対象外でした」を防げます。全体は相談→計画届→実施→支給申請→入金の5段階で、半年程度かかります。

全体の流れ

段階やること期間
1. 相談管轄労働局に電話。適用可否を確認1日
2. 設計研修会社を決め、カリキュラムと見積り2〜4週間
3. 計画届訓練開始1か月前までに提出2週間+受理待ち
4. 実施訓練(10時間以上)・記録を残す1〜2か月
5. 支給申請終了翌日から2か月以内2〜4週間
6. 入金審査を経て振込2〜4か月
計画届の期限が最も外しやすいポイントです。研修日程を決める前に、計画届の提出時期から逆算してください。

労働局に伝えること

  1. Claude Coworkを使ったAI研修を実施したいこと
  2. 対象者の人数と雇用形態
  3. 想定している訓練時間
  4. 事業展開やDX推進との関係(該当する場合)

窓口は都道府県労働局です。ハローワークではありません。

社内で用意するもの

  • 受講予定者のリスト(雇用保険の加入状況を併記)
  • 雇用保険適用事業所番号
  • 研修の見積書(内訳が分かる形で)
  • カリキュラム・時間割(時間単位の粒度)

社労士に頼むかどうか

自社申請も可能ですが、初回は依頼する企業が多い領域です。報酬は受給額の10〜20%が相場。初回は依頼して流れを把握し、2回目以降は自社でという進め方も現実的です。

ただし提出内容の責任は事業主にあります。記載内容は必ず自社で確認してください。

対象要件はCowork研修は対象になるか、期限は2027年3月で終わる、金額は人数別の試算をご覧ください。


本ページの監修
齊木祐介(株式会社ASI 代表取締役)
AI活用の実務支援、補助金・助成金の申請支援、専門メディアの運営など複数事業を統括。 Claude Cowork・Claude Codeを日々の業務で実際に使い、その知見をもとに本サイトの情報を監修しています。 (運営:株式会社ASI運営・実績
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よくある質問

この記事に関するよくある質問

まず何をすればいいですか?

管轄の労働局に相談してください。要件の解釈は局によって細部が異なります。

社労士に頼むべきですか?

初回は依頼する企業が多いです。報酬は受給額の10〜20%が相場です。

どれくらいの期間がかかりますか?

着手から入金まで半年程度みてください。

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