助成金 ・ 約7分

Cowork研修は助成金の対象になるか

人材開発支援助成金の対象になり得ます。ただし訓練内容の書き方に要件があります。計画届で通る記載の考え方を示します。対象になり得ます。実訓練10時間以上のOFF-JTであることなど要件を満たす必要があります。

まず結論

対象になり得ます。訓練内容の書き方に要件があります

Cowork研修も人材開発支援助成金の対象になり得ます。要件は実訓練10時間以上のOFF-JT訓練開始の1か月前までに計画届、対象は雇用保険の被保険者。差し戻されやすいのは訓練内容の記載で、時間割の粒度が必要です。

共通する要件

要件内容
訓練時間実訓練10時間以上(休憩を除く)
計画届訓練開始の1か月前まで
対象者雇用保険の被保険者(役員は原則対象外)
支給申請訓練終了の翌日から2か月以内
費用支払いが完了していること
「1日6時間」の研修では要件を満たしません。 休憩を除くと5時間程度になるためです。2〜3回に分けて合計12時間程度で設計するのが安全です。

訓練内容の書き方

「Claude Cowork研修」だけでは差し戻されます。時間割の粒度で書いてください。

  • 1〜2h:AIの仕組みと情報の取り扱い、安全な設定
  • 3〜5h:基本操作とファイル処理の演習
  • 6〜9h:自部門業務への適用演習
  • 10〜12h:成果の共有と社内ルールの策定

訓練目標の書き方

行動として観察できる状態を書きます。

例:「受講者が自部門の定型的な資料作成において、Coworkを用いて複数ファイルから下書きを作成し、内容を検証したうえで完成させられる状態にする」

コースの選択

3つのコースが使えます。事業展開等リスキリング支援コースが最も助成率が高い(中小企業で経費の最大75%)ですが、事業展開やDXとの関連づけが必要です。

ただしこのコースは2027年3月末で終了予定です(逆算スケジュール)。

逆算表は2027年3月までのスケジュール、金額は人数別の試算、手順ははじめて使う会社の進め方をご覧ください。


本ページの監修
齊木祐介(株式会社ASI 代表取締役)
AI活用の実務支援、補助金・助成金の申請支援、専門メディアの運営など複数事業を統括。 Claude Cowork・Claude Codeを日々の業務で実際に使い、その知見をもとに本サイトの情報を監修しています。 (運営:株式会社ASI運営・実績
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よくある質問

この記事に関するよくある質問

Cowork研修は助成金の対象ですか?

対象になり得ます。実訓練10時間以上のOFF-JTであることなど要件を満たす必要があります。

計画届にはどう書きますか?

時間割の粒度で訓練内容を書いてください。「AI研修」だけでは差し戻されます。

いつまでに申請しますか?

訓練開始の1か月前までです。

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